「小見出し」を作ろう!

もし、チラシに小見出しがない場合、どうなるでしょうか?
そう、面倒くさくなって読まないわけです。
たしかに小見出しを作るのはひと手間。
慣れていない人には少し大変かもしれません。

しかし、「面倒くさい」でお客様を減らすか、「ひと言」でお客様を掴むか、考えてみてください。
各段落ごとに、内容を読み込み、ひと言、ワンフレーズで表現する。
まさにコピーライテイングの醍醐昧、神髄です。
が、実際にやってみるとわかるんですが、それなりに面倒です。
でも、結果的に大きな反応を取るための儀式でもある。
だって、これがなければ、忙しく時間のない、でも、ひょっとしたらあなたの商品やサービスに大きな関心を持つかもしれない人がゴソッと抜けちゃうわけです。
もったいないですよね。

お店のロゴデザイン

“店舗デザインと並行して行わなければならないのが、店のロゴのデザインです。デザイン事務所によっては、ロゴのデザインまで一括して請け負ってくれるところもありますが、それが叶わなければ、もしくはオーナー自身が挑戦したければ、デザインの基礎を身に付けた上で挑む必要があります。コーポレートアイデンティティという言葉をご存知でしょうか。ロゴは正に企業のアイデンティティの象徴であり、そこに会社の理念が反映されたものでなければなりません。
 ロゴは見る者の心に残るデザインにする必要があります。そのためには、シンプルで、幾何学的な模様にすることが欠かせません。幾何学的であれば、時代が変わっても愛され続ける可能性は高くなります。但し、目立つ形状は、デザインとして世に氾濫しているため、オリジナリティが薄れるという難点もあります。シンプル過ぎると、思わぬ形で他社のロゴと似通ったものが出来上がる可能性もあるのです。
 デザインに迷ったら、フォントを利用するのも悪くありません。例えばIBMやHPといった大企業のロゴも、フォントを最大限活用していることが分かります。フォントはそもそも優れた計算に基づく表現方法ですから、そのフォントを活かすことで、印象的なデザインを構築することができます。また元がフォントですから、メディアの別を問わず、一定の視認性を維持することが出来ます。典型例は、会社名のイニシャルのフォントを用いるケースですから、何も思い浮かばなければ、そのようにして作成しましょう。もちろんフォント間の違いは印象に影響を与えるため、どのフォントを使うべきか、社風を踏まえた上で熟考しましょう。”

商品の画像に一工夫

チラシデザインで、写真を使う時に配色でイメージをさらに強める方法があります。赤いパッケージの口紅だと、同系のピンクのリボンを添えて撮影すると、デザインの同系色を使ってモノトーンに統一していきます。これによってこだわりのある世界を表現しています。デパ地下のチラシだと、おいしそうなじゃがいもやマンゴーに視線が集まるようにレイアウトします。キャッチフレーズの野菜や果物、そして創業祭といった期間限定のキャッチコピーにひかれて、店名やマークの詳細情報に自然に入っていくようにします。反面、果物をただ積み上げただけの写真では美味しさが伝わらないといっていいでしょう。ピザのチラシでは、ピザの表面に強い光を当ててみると、アップで撮っているものが多いと思います。それは商品のピザが見る人に一歩近づいて美味しさが伝わるからです。反対にピザのケースを全面に持ってきても、ピザの形を想像しなければならないので、チラシを見る人にはアピールしません。またピザの写真が小さいというのも残念です。訴える力も弱くなってしまいます。大きな商品の写真は自信の表れともいえます。小さいと自信が感じられずに、食べたいとも感じられません。口紅の写真だったら、ケースから飛び出した口紅の方がイメージがわきます。手に取って自分が使っているような錯覚を起こさせる狙いもあります。箱に入ったままだと、商品である口紅が見えません。見る人の想像力に任せるしかないというのでは、チラシデザインとしてはNGといえます。ファッションなどは背景の情景でイメージをやっていきます。明るくカジュアルな服なら、やはり背景も明るいカジュアルなものを選ぶといったように統一感は必要です。

広告デザインとコンピューター

90年代のバブル崩壊以降には、広告というものが見直されました。高いお金を出してアートディレクターや有名デザイナーを起用する意味が無くなってきたともいえます。

要するにデザイン界でリーダーシップを取ってきた人たちが広告を作っても効果が期待できなくなってしまったいうことです。

デザインの需要はとても減少してしまいました。その結果、広告経費の節減にもつながったともいえます。

また、広告作品のコンクールも、受賞する作品は一般人が見るわけでもなく広告効果というものの裏付けがあるわけでもないということも広告への不信感につながっといいます。

これはコンクールのための作品といったものになり、広告はデザインと離れていきました。そしてコンクールは身内のサロンといったような雰囲気になったといいます。プロと呼ばれる人たちが、一般から遊離していく中、実質的に作られるのはコンピューターでデザインされたものだったりします。

コンピューターを使ったデザインであるならば、一般の人が自分で作ってみようと思うのも当たり前なのかもしれません。こうしてプロに頼むことなく、自分で制作する人たちが増えたのです。

同時に、グラフィックソフトの開発も進みました。ネットではライセンスフリーのデザイン素材も豊富です。大型のキャンペーンならばプロがやることになりますが、世の中のデザインの3分の1はプロがしなくてもできてしまうと言われるようになったといいます。

デザインの専門知識はなくても、コンピューターが扱えたら制作ができてしまうということを示しているのです。小さないものなら自分でデザインしようという人は増えました。デザインの世界は変わったのです。

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チラシアイディアの出し方について

脳にインプットされた指令は、アイディアという形でアウトプットされるそうです。入れなければ出てきません。

テーマを意識していれば、何を見ても、アイディアにつながったりアウトプットされる場合もあります。常に柔軟な発想が必要となります。アイディアが出ないという人は、発想力が貧困かというとそうではないはずです。

発想力というのは、訓練によって高まるものです。訓練すれば誰でもある程度のレベルに達することができるのです。

発想する力は、その方法を学べば高めることができます。発想力で悩んでいる人は、この方法を知らない場合がほとんどであるといいます。チェックリストや連想によるものは、発想に大いに役立ちます。

チェックリストによるものをチェックリスト法といいます。連想してアイディアを作り上げる方法をブレーンストーミングといいます。ブレーンストーミングというのは、数人で行うのが一般的となります。これらの方法には、ルールがあります。

そのルールに則って進行させるのですが、発想はただ漠然とやっても効果はありません。

ルール化とすることで、合理的にアイディアを導き出すことができるようになります。最も簡単な方法として、良いというアイディアを真似してみることです。

もちろんビジュアルをそのまま使ってしまうと著作権法に触れたりしますが、アイディアというのは基本的に真似をしてみるというのは、構わないという意見もあります。

同じ発想の方法ならば、アイディアが似てくる確立は高くなってくるというのです。この成功した作品例に学ぶという方法は、既成のものを加工するということです。

改良、改善、改革は元になるものがある場合に可能な方法といえるのです。

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