アイディアというのは、脳の中にある複数の情報を結びあわせて、その組み合わせによって新しいものが生まれてきます。これは既成のアイディアを複合して新しいものを作るということに応用できるということです。こうしたことは、特別な人だからできるわけではなくて、誰にでもできるということを意味しています。イメージを浮かべることによって目的のものを習得するためのトレーニングをイメージトレーニングといいます。スポーツの選手では、勝利のイメージを持つことによって行動が変わるということがいわれています。勝利のイメージトレーニングをすることで敏捷になったり柔軟になったりするのだそうです。デザインにおいては、イメージトレーニングというのはイメージの発想を柔軟にするので、発想力を高めることができます。イメージは脳の中に浮かぶ映像です。脳の中に記憶の新しい組み合わせをして新しいイメージを作っていきます。こういったことを邪魔してしまうのが、既成概念で凝り固まることです。これを崩すことで、発想力は高まっていくといわれています。デザイナーならば、とても必要な能力となります。またブレーンストーミングというグループでアイディアを出し合う方法というのは、幅広く、異色のものが得られるといわれています。ブレーンストーミングは、3人以上でやるのが望ましいといわれています。進行役として一人、残りの人たちが思いついたことを口にしていきます。出された意見や言葉をチェアマンは記録していきます。進行上のルールとしては、時間を決めることです。出された意見には批判をしてはいけません。進行役は意見を挟まないということ。これら3つの点がルールです。