チラシのデザインでキャラクターを採用するにしても、ディズニーのように莫大な著作権料が必要なこともありますので、予算を考えながらのことになります。キャラクターがビジネス化しているということで、逆に安易で消耗的なものが多くなってしまっています。キャラクターというのは、植物と同じように、種を蒔いて育てていくという発想がないと、大きくは育ってはいきません。情操的には、人から受ける感性が微弱になっているという点が問題です。他人の存在を意識できないという情緒不安定な子が増えるともいわれています。教育的な配慮もなく作っているキャラクターでは批判が出ても仕方ないかも知れません。キャッチコピーというのは、ヘッドコピーともいわれている、最も目立つ文章のことです。コピーというのは、意味を伝えるということと、見た人に素早く好奇心を起こさせることができるものです。日本の場合は、欧米と違って曖昧な表現が多いということがあります。和文というのはかなり抽象的な内容だとしても、好奇心を引き立たせる力を持っています。ただ、読んだり理解するのに、たとえ一瞬でも時間が必要です。だからこそキャッチコピーというのは簡潔でゴロが良いものが適しているのです。さらに強調した書き方は目を引きつけられます。あれっと思わせるために「!」を末尾に付けるという方法が取られることが多いようです。キャッチコピーというのは、大きいサイズのものが多いのですが、人の目を捉えるだけの大きさであれば良いようです。ハッとさせる文体もよいでしょう。色を目立つものにすると、さらに目立ちます。ただ、目立たせすぎると、読み取ることができなくなるので、要注意といえます。