チラシを見て、買い物をした時に、客が「いい買い物をした」と思ってくれた時に、チラシというのは価値のある効果を発揮したといえると思います。客の満足こそが、商売の鉄則です。これは原則であり、不変のことだといえます。ビジネスの激しい世界で生き抜くのに、目先の理論やら見せかけなんかのサービスは必要ないのです。お店の中でも、流行っているところを見てみると、それが一瞬でわかるのではないでしょうか。マニュアル化された笑顔よりも、相手に喜んでもらおうとする笑顔こそが、昔も今も人の心を捉えているといえます。ではどうして、見せかけのサービスやデザインでは駄目なのでしょうか。それは次につながらないからです。相手を喜ばすということは、相手からの信頼を得るということなのです。チラシにあることを信じて、得をしたと思った時に、そのお店に対する信用は高まります。そして次も行こうと考えるのです。もっとも大きなアピールポイントのことを訴求ポイントといいます。大切なことは、何を伝えるかということを常に問いながら発していかないといけないということです。そのデザインで、メインに持ってくるもの、またはセールスポイントを強調することによって訴求力を増していくわけです。セールスポイントと訴求ポイントはよく似ています。セールスポイントというのは、ウリの部分であり、ビジネス的だといえます。訴求ポイントというのは、人にメッセージする場合の形に近いといえるようです。つまり、ビジュアル的に表現しようというときには、中心になる問題だといえます。しっかりと抑えておかないと、メッセージがボケてしまい、チラシの役割を果たさなくなってしまいます。