デザインの戦略が決まると、それを実際の形にすることを表現制作といったり、クリエイティブワークと呼んだりします。

チラシを構成しているのは、複数の構成エレメントです。そしてそれをデザインエレメントと呼んでいます。

そのエレメントは、文字と絵の2つに分けることができます。絵というのは写真も含みます。

その絵というのは、さらに、点、線、形、空間という要素に分けられます。それと、それらを乗せている基底材の紙もエレメントです。

実際にはエレメントの一つ一つは、それぞれに意味や機能を持っています。デザイナーはこれらのエレメントを使って、一枚のチラシを制作します。

たとえば文字で考えるとどんな書体と色で、どのくらいのサイズで、どこに置くかを決めていきます。レイアウトのノウハウが生かされます。デザインの作業で、企画と表現の2種類のことを考えます。

表現に関するものをクリエイティブワークと呼ぶのですが、この制作には、コンセプトをビジュアルにするための人材が集められます。

コピーライターやカメラマン、イラストレーター、CGデザイナー、グラフィックデザイナーと呼ばれる人たちのことです。

この人達が制作を担当します。企画の段階では、イメージであったものが、この段階で具体的な形を描き出していきます。描き出すためには、各種のデザインエレメントを駆使したデザインしていくことになります。

この先の印刷という作業につなぐための材料を作るということが目的です。形というのイメージを確実に伝えるためのエレメントとして写真を使ったりします。文字はコピーを形成するものです。

線の役割はその部分をまとめたり、周囲と区別したり強調したりするのに使われます。

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