1898年にセントエルモルイスが、AIDAの法則を発表しました。現在は、AIDMAとなっています。Aはattention,Iはinteresuto、Mはmemory, Aはactionです。これは広告の作り方を示すものです。目をひきつけて、興味をもたせて、次に欲しがらせて、印象づける。そうすると買うという行動を起こせるというのです。最近ではMの記憶の代わりに、Cのconviction確信を入れることがあるそうです。けれど、AIDMAやAIDCAの意図する通りには人の心は動かないということも多いのです。そこで、好感を持ってもらうというinpressionを加える方が実際的だといわれています。ブランド戦略についてですが、ブランドというのはユーザーや顧客にとっての心の映像であるといわれています。例えば機能、価格と同じ商品が並んでいたら、それぞれのメーカーから心に浮かぶ映像は違うと考えられています。そこに自分のイメージを投影して、自分なりの価値観で選択していきます。その結果、最終的にブランドで選んで対価を払うことになるのです。ブランドの中身といえば、属性の特徴、ベネフィットの効果、パーソナリティのこだわり、ブランドへの価値観、ブランドへの満足度といったことがあげられます。属性の特徴というのは、製品、サービス、事業、エリア、ターゲットなどが持つそれぞれの属性のことです。ベネフィットの効果というのは、機能的な利益、心理的効果、自己表現におけるメリットです。パーソナリティのこだわりというのは、ブランドが持つステータスや人格的な特徴といったものです。こういったことを戦略的にデザインに役立てることが大切です。